おでんを食べてホクホクしています、NaCです。
おでんで一番好きなのは鶏卵です。
オーソドックスではありますが。
さて、
今回でいよいよ水槽装置全体の組上げに入ります。
と、いっても、
新しい水槽に砂入れて、
前からの水槽から水やライブロックを抜いて、
新しい水槽台の上に置き直すだけなのですが。
組立ては基本的に設計図通りにやるので、
特に細かな説明はいらないでしょう。
ということで・・・
はい!
これが出来上がった水槽装置の
全体像で~す!!
作業途中の写真を撮り忘れていたから省略したのは内緒である。
水槽部分の写真です。
新しい水槽には既に生体を入れています。
装置を組み上げた日が、
アクアランドのセール日だったので、
つい衝動買いをしてしまって・・・
もうバレバレでしょうが、
後日改めて紹介します。
さて、
各部分について紹介します。
まずはサイフォン管です。
その1で作成したパーツと、
その2で作成したパーツを組合せています。
詳細は設計図を参考にしてください。
逆流防止弁にはエアーチューブを接続してます。
サイフォンは、ここから空気を吸い出すことで作動させます。
次は、濾過槽への配管です。
こんな感じです。
特に説明はいらないかと・・・
濾過槽全体はこんな感じです。
濾過槽は、25 cmキューブ水槽を改造したもので、
以前から使用しているものです。
相変わらず、
エーハイムの外部フィルターを濾過槽内で循環させています。
あと、
とても細かな変更点として、
濾過槽を2層式から1層式に変更しました。
理由としては、
- ろ材を新しい水槽の底砂に用いることで濾過の補助にすること。
- ポンプ停止時や蒸発による水量の減少に対して、水位の影響を低減させること。
- サンプ内を広くし、器具設置スペースを確保すること。
などを目的としてます。
まぁ、
ろ材の量は減っているのですが、
外部フィルターの補助でまだなんとかなるかと考えています。
濾過槽からの海水は、
30 cmハイキューブへと戻ります。
ポンプはエーハイムポンプ1000で揚水しています。
最後に、
今回一番重要な部分がこれです。
はい。
背面に取り付けたワイヤーネットに電子タップなどをひとまとめにしています。
これで漏電に危険は
まったく
ありません。
九州福岡は地震が少ないですが、
地震等による水漏れ、
そして、
そのあとの漏電による火災が一番怖いのです。
今回、
電源類はすべて水槽よりも高い位置に設置するようにしました。
これで長期外出時での少しは安心していられる気がします。
転ばぬ先の杖は大事ですよね。
さて、
ようやく目指す水槽装置が完成しました~!!
わー、ぱちぱち
意外と長い道のりでしたが、
ようやく完成しました。
次からは、
本当に「バイオ理系の水槽」を始めれそうですね。
ほんと~うに長らくの間、
水槽台の作成にお付き合いくださいましてありがとうございました。
では~。
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