2014年12月27日土曜日

配管を考える

ど~も、お久しぶりです。

クリスマスなんてなかった、NaCです。



実に一ヶ月ぶりの更新です。

忙しさにかまけて更新をサボっていたら、

ついつい今の今まで引き伸ばしてしまいました。







そして、

水槽台の作成もだいぶ引き伸ばしてしまいました。


実はつい先日、

色々と完成したので、

今日から年末にかけてぼちぼちと更新していきます。




今回は配管についてです。



前回までで水槽台の作成と水槽の穴開けなどについては一通り終わっています。

今回から、実際の配管を考えます。



まずは、

今回目指す水槽全体の計画です。




今のメイン水槽(30 cmハイキューブ)から

今回作成した水槽(30 cmキューブ)にサイフォンで水を移動させ、

下の濾過槽に水を落とし、

ポンプでメイン水槽に戻すという計画です。



それでは、工作の時間です。

塩ビパイプを使って配管を作ります。

一応こんな感じを目指しています。



寸法はむちゃくちゃですが、

まぁこんな感じ

ということで。


のちのちのメンテナンスを考えて、

接着箇所は図で示した一箇所のみです。

まぁ、もれたらその時でしょう。


さて、

では実際に作業に入ります。


塩ビ管はこれで切ります。




塩ビパイプカッターです。

amazonで1000円位で購入しました。


開くとこんな感じです。




ここの刃のあいだに塩ビ管をはさんで、

押し切っていくタイプのものです。


そして、

次に欠かせないのがこれ。




パイプ面取りリーマーです。

塩ビパイプの正しい接続には面取りが必要なのですが、

そのための用具です。




これもamazonで購入してます。安物です。


実際にパイプをカットして、面取しました。




押し付けてゴリゴリ~と削る要領みたいです。

思ったよりスマートではない様子。




面取した塩ビ管です。



さて、

上の要領で切断し、面取したパイプを接着します。


塩ビパイプの接着には、専用の接着剤を使用します。




ホームセンターで購入できます。




蓋の裏にハケがついているので、

それを使って接着面に接着剤を薄く塗ります。




接着するエルボにも接着剤を塗ります。


接着するときは、

30秒から1分ほどぎゅ~っと押さえつけて、

抜け戻りがないように注意します。



仮組みした配管です。




こんな感じでしょうか。


長さは実際に設置してみて良い感じになるように調整してます。

正確な長さを測って切ったわけではないので、

参考になるような数値はなかったり。



今回はここまでということで。

今日からは年末までに頻繁に更新していこうと思います。



では~。


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