2015年1月12日月曜日

タンクメイト紹介 ~イソギンチャク・クマノミ水槽編~

ど~も。

今日からの初場所を録画して見ました、NaCです。


いや~、

遠藤と逸ノ城戦、良い勝負でした。

初場所の初日から粋な計らいでした。

上位陣も安泰で、面白い初場所になりそうです。




さて、

色々な事件を乗り越えて、

ようやくタンクメイト紹介の最後を始めたいと思います。




はい、

タンクメイト紹介 ~イソギンチャク・クマノミ水槽編~

です。

予告通り始められました。

やったー!



さて、

現在の水槽全景です。




今までちゃんと言ってなかったのですが、


新しく設置した30 cmキューブは、


カクレクマノミファミリー


タマイタダキイソギンチャク レッド

を主役とした

イソギンチャク&クマノミの共生

をテーマにしました。





せっかくサンゴ水槽と分かれているのだから、

小型魚と混泳できないような種類(フィッシュイーターとか)を入れても良かったのですが、

考えるところもあり、

今回はカクレ&イソギンで行くことにしました。



では生体の紹介を軽く。




カクレクマノミのファミリー(大・中・小)です。


一番大きいのがこいつ。




う~・・・

デジカメのピントが合わなくてうまく撮れません・・・


一番でかくて基本的にイソギンチャクを独占しているのが「しず」です。




しずが起きている間は、残り2匹はイソギンチャクに近づけません。


ファミリーじゃねぇのかよ!

っていうか、

ファミリーだったとしたら、とんだ家庭崩壊だよ!!


と、心の中で全力でツッコむ毎日です。




中くらいサイズの子は「まや」です。

スキを見てイソギンチャクに近づきますが、

このあとすぐしずに追い払われていました。




最後、一番小さい子が「あや」です。

あやはこの3匹の中ではもっともヒエラルキーの底辺にいます。


明るいうちはイソギンチャクに近づけもしません。

翌日の朝に水槽を覗くと、

申し訳程度にイソギンチャクの縁あたりで寝ています。


とにかく臆病な子です。

餌の食べ方もしずまやに遠慮した感じで食べています。



イソギンチャクは、

タマイタダキイソギンチャク・レッドカラー

です。

もう何回も出てきているので、下手な写真はもういいですよね。笑



この子たちは、2014年12月22日からこの水槽で飼育を始めました。

一応このブログの主人公にするつもりです。

つもりでした・・・


今のところは圧倒的に影が薄いですが・・・。



ちなみに、

イソギンチャクとの共生は水槽に入れた30分後から始まりました。


まぁ、

このカクレファミリーは石垣産のワイルド個体なので、

すぐに共生をしたのは不思議ではありませんが。



私は、

過去にカクレクマノミ(ブリード)も飼っていたのですが、

その時はタマイタダキイソギンチャクに共生をしていました。

水槽にタマイタダキ導入した後割とすぐに共生を始めました。


また、サンゴイソギンチャクも試したことがありますが、

サンゴイソギンには結局共生しないままでした。




なので、

ひじょ~に、個人的な感覚で言うのですが、

カクレクマノミが共生するイソギンチャクは、

ハタゴとセンジュ以外で一番共生しやすいのはタマイタかなぁ、と思っています。




タマイタダキはよく動き回るので敬遠されたりしますが、

うちのようなイソギンチャクしかいない環境だと、

サンゴへの影響やポンプへの巻込みを心配しなくていいですね。



ちなみにイソギンチャク水槽の照明についてですが、

タンクデータを見てもらえればわかるとおり、


(照明)
 ゼンスイ LEDランプ ブルー/ホワイト 4 W
 クリスタルマルチビームオーロラ256 (AQUTE)  3 W


と、

結構貧弱な照明設備です。



貧弱 ・ 貧弱ゥゥゥ!!



ゼンスイで水槽全体を明るく照らし、

AQUTEでイソギンの部分にスポットを当てている感じですね。


「クリスタルマルチビームオーロラ256 (AQUTE)」は照射光の色を256色変えることができるLEDです。

今は「少し黄色がかった白色」で使用しています。


最初は色揚げ等も考えて青色にしていたのですが、

イソギンチャクの調子が悪くなったので、白色にしました。



まぁ、

白色の方がイソギンもカクレも綺麗に見えるので、何ら問題はありません。

というか、

むしろ いい (・∀・)


この設備で今のところ問題なく十分に飼育できています。

いろいろ情報を漁っていますと、

高輝度LEDではかえって調子を崩すとか蛍光灯の方が良いとかいう話がありますので、

うちはこの設備で良かったのでしょう。


ちなみに照明設備は、

余っていたものを使用しただけで、

特に選んだ意図や理由はありません。


むしろ、今の設備で飼えそうなイソギンチャクを選んだってのが正しい表現であったりします。笑




ということで、

以上でタンクメイト紹介を終わります。


これからは水槽の日常のできごととか、

バイオ理系的サムシングを、 ← ここ重要!

つらつら~と書いていきたいと思います。


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※補足という名の蛇足コーナー※

前回の記事で紹介したチヂミトサカの欠片ですが、

翌朝水槽を覗いたら早速消え去っておりました(゜-゜)

2 件のコメント:

http://sakana05.blog37.fc2.com/ さんのコメント...

こんにちはebiです。


コメントの書き込み有難う御座いました

クマノミを飼育してるのですね。

我が家はハマクマ、クマノミ・トマトの三種類が居ます、カクレハ以前居たのですが、ヒーターの故障でなくしました

そうそう、リンクの件OKですので
よろしくお願いいたします

私の方も張り付けてありますので


また来ますね、

では御礼まで。

なつき さんのコメント...

>こんにちはebiです。


>コメントの書き込み有難う御座いました

返信いただきありがとうございます!


>クマノミを飼育してるのですね。

はい。
スマートにカクレとイソギンだけで。笑

>我が家はハマクマ、クマノミ・トマトの三種類が居ます、カクレハ以前居たのですが、ヒーターの故障でなくしました

あぁ~・・・
器具の故障は怖いですね。

>そうそう、リンクの件OKですので
よろしくお願いいたします

こちらこそよろしくお願いします。

>私の方も張り付けてありますので

わーい!
ありがとうございます!!


>また来ますね、

是非とも!!
しがないブログですが、よろしくお願いしますm(_ _)m

>では御礼まで。

そんな、ご丁寧にありがとうございました。