2015年1月6日火曜日

タンクメイト紹介 ~サンゴ水槽編~

ど~も。

四川料理の辛さに胃腸がやられました、NaCです。



私、辛いものが大好きなので、

追い込み作業のときに景気づけと思ってよく食べるのですが、

追い込みによる体調不良+激辛香辛料にやられて、

高確率で胃腸を傷めてしまいます。


とまぁ、全く関係のない前置きでした。


今回の記事は、

前回の予告通り、

タンクメイトの紹介です。






タイトルにもありますが、


今回は、


~サンゴ水槽編~


です。



ということは、


~イソギンチャク・クマノミ水槽編~


もあります。


断っておきますが、

撮影はとてつもなく下手です。


すべてデジカメの低スペックのせいだと思います。

そう信じています。

・・・信じたいです・・・



では、さっそく。


まずは水槽の全景を。




レイアウトは、

前部分に張り出すようにライブロックを組み、

空けておいた奥の部分に背の高いサンゴを置くことで遠近感を出したつもりです。

そういうとかっこよく聞こえますが、


偶然の産物です(キリッ


では、

この水槽の主役です。




アケボノハゼのペア(?)、かどうかはわかりませんが、

少なくとも仲良しのひな(小さい方)とチェルシー(大きい方)です。




この2匹はチャームさんでセットで購入しました。


実はこの2匹、

トリートメント水槽の中では仲良く泳いでいたのですが、

本水槽に移した次の日から、

チェルシーひなを追い始めました。


「セット」 ノットイコール 「ペア」


という方程式ですね。

知ってはいましたが。


さて、喧嘩ともなると隔離も考えたのですが、

ひなも結構強気なのか、

ライブロックの奥に引っ込まずに、

しっかりと(チェルシーの隙をついて)餌を食べていたので、



大丈夫だろう


と放っておきました。


そのまま放置しておいて2週間ほど経ったある日、

なんかいきなり2匹仲良く餌を食べ始めたではありませんか!?


なんかそのままペアっぽくなったようで。

今では基本的にいつも2匹一緒に行動しています。


いわゆる、ひとつの奇跡よ!

ってやつですね。




<一応念のため>

一般的に言われていることですが、

アケボノハゼやハタタテハゼは同じ水槽に同種が2匹以上いると、

激しく争い、

最終的に一方が落ちてしまうそうです。


私のように、

ペアでないものを同時に飼育し、

ペアっぽくなったのは奇跡に近い確率だと思います。




もし、

アケボノハゼやハタタテハゼのペアを飼育したい方がおりましたら、

最初からペアになってるものを購入することをオススメします。

私のような方法は真似しない方が無難です。


え?

そんなことを知ってるNaCが、

なぜ小型水槽でいきなり同時に2匹を投入しようという、

なんとも愚かなことをしたのかって?


現実を甘く考えておりました
(反省)


まぁ、

一時期、本気でもう1つ水槽立ち上げようかと考えてましたし、

喧嘩が収まらなかったら、

今頃、イソギンチャク・クマノミ水槽はアケボノハゼ水槽になっていたかもしれません。


今となっては、

見ていてとても癒されるお二匹さんです。



次は、




オトメハゼのくるすです。

ベントス食性のハゼで、

サンゴ水槽の隆起に富んだ砂地はすべてコイツの仕業です。




愛らしい顔が憎めないやつです。

くるすは既に人工餌に餌付いています。


最初の4日くらいは全く餌に見向きもしなかったくせに、

今ではむしゃぼるように砂をひっくり返して食い散らかします。


おかげで水槽は白濁するという・・・


餌付けの話は、

どこかでするかもしれません。



次、



続いて、

ちっさなデバスズメダイの琴乃です。

まだベビーサイズですが、食欲は旺盛で、

餌の時間は水槽下部のくるすに負けず、

水槽の上部で乱舞しています。



琴乃は水槽の上部をずっと泳いでいます。

というか、油断して下に下がるとチェルシーに追い払われるという・・・

地位的には最下層だったり・・・



結果として、

このサンゴ水槽は、


上部:デバスズメダイの琴乃

中部:アケボノハゼのひなチェルシー

下部:オトメハゼのくるす


と、見事な住み分けが出来ていたりしますが。



続きまして・・・




ピンぼけ写真ですみません。

滅多に前に出てこない、ホワイトソックスのでいじぃです。

実は現水槽の最古参です。(サンゴ除く)


奥のライブロックの裏側を住処にしています。




あとエビ系ではイソスジエビが3匹います。

名前はまとめて「でいじぃの子分①・②・③」です。

ちなみにコイツは抱卵している個体です。


その他、

カノコガイ(?)が4匹、

ムシロガイが3匹、

自然発生したわけのわからん貝が日々増殖中です。


以上がサンゴ水槽内の海水魚・エビの紹介です。



では、

続いてサンゴの紹介に・・・



といきたいところですが、

長くなってきたので次回に続きます。


今までの写真の背景に色々と写ってはいるので、

あまりお楽しみ感もないでしょうが、しばしお付き合いください。


では~。


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