今日の福岡は快晴ですがとにかく風が強いです、NaCです。
先日 (といっても4月半ばですが)、
須崎ふ頭に釣りに行きまして、
キビレを釣りました。43 cm。
いい引きでした。
釣りは楽しいですよ。
今回は、
イソギンチャッカーの転ばぬ先の杖のお話です。
・・・
問うて曰く「『イソギンチャッカー』ってなんぞ?」
答えて曰く「『イソギンチャクを飼育している人』のことで候。」
・・・・・・
問うて曰く「そんな言葉辞書に載ってるぞ?」
答えて曰く「NaCが今さっき作った造語で候。」
というわけで、
イソギンチャクを飼育している人、
イソギンチャッカー
流行らせませんか?
まぁ、誰も使いませんよね苦笑
○ イソギンチャッカーの危機管理ポイント
イソギンチャックを飼育している上での危機管理ポイント
- ヒーターに接触 ⇒ 火傷して死亡 ⇒ 溶ける ⇒ 水槽崩壊
- ポンプに巻き込まれる ⇒ 死亡 ⇒ 溶ける ⇒ 水槽崩壊
の主に2つがイソギンチャクの死亡原因ではないでしょうか・・・
(水質や光量の不足等は除く)
このうちの1つ、
私は過去に一度やらかしています。
⇒ よくある事件・・・
ポンプの巻き込まれ起こると、
ほんとに 悲 惨 に2字でしか表現できないんですよね。
再発防止が大事です。
○ 転ばぬ先のなんちゃら
というわけで、
先日の水槽の様子。
シライトイソギンチャク様が大きく膨らんで水流ポンプ側に寄っています。
なんにも対処していないと巻き込まれて悲劇に。
しかし!
NaCの水槽は対策万全!!
この部分を拡大すると、
わかりますでしょうか>
水流がポンプに入っていく側面に
防護ネットを貼っています。
これだけで巻き込まれはまずないです。
で
この防護ネット、
何で出来ているかというと、
台所用三角コーナーネット
+
結束バンド
たったこれだけでイソギンチャクの巻き込みを防止できます。
青色なのであまり目立たないですし。
イソギンチャッカーの皆さん、やるしかないでしょ!?
え?
ださい?
カエスコトバモゴザイマセン・・・
○ 次回予告
次からはシリーズものになる (予定)
では~。
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※本日の蛇足※
イソギンチャクが元気すぎて他の生体が入れられない・・・
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