フルマラソン走って下半身が死にました、NaCです。
先週の日曜日、
出水つるkoiマラソンに行ってきました。
今シーズン初めてのフルマラソン。
一応練習して臨みましたが、
やはり、
42.195 kmは体に負担がかかります。
昨日今日と
しゃがむのがつらい
出水つるkoiマラソンの様子は、
姉妹ブログの
バイオ理系のアウトドアにて
紹介する予定です。
(これから記事を書く予定)
今回は、
稚魚の様子と次に産卵についてです。
さて、
Twitterでつぶやいていたように、
カクレクマノミさんが、
また産卵しました。
え?
Twitter見てない?
フォローありがとうございます!
(フォローはこちら)
○ 孵化後: 10日目
(2019年10月22日)
孵化してから10日経ちました。
8日目に1匹落ちてしまい、
現在生存数は・・・
4 匹 !!
4匹になってからは、
9日目、10日目と全員無事です。
で、
現在の稚魚の様子がこちら。
孵化後10日目の稚魚
いきなりですがクイズ!!
- 稚魚はどこにいるでしょう!?
- 写真内に写ってる点々は何でしょう?
はい、時間切れ。
正解はこちら ↓
稚魚とブラインシュリンプ
10日目になると、
結構稚魚が大きくなってきました。
※ 比較画像はありません。
まわりの点々はエサのブラインシュリンプベビーですね。
1日1回、できれば2回、
水換えのたびに入れているのですが、
入れてる量が多いのと、
水換えしてもブラインの半量は残るので、
どんどん蓄積していっています。
本当は余ったブラインは、
全部取り除いた方がいいらしい。
そこまで手間をかけれない・・・
そして大量のブラインシュリンプが、
水槽の照明の方向に集まっています。
うじゃうじゃ系が苦手な人には、
厳しい光景ですね。
ま、私は平気ですが。
○ 第二次産卵へ
(2019年10月19日)
冒頭のTwitter云々の話はともかく、
カクレクマノミのしずさんが、
またもや産卵を始めました。
お腹が膨れたしず
TVとかでもよくあるように、
メスが卵を産んだ後、
オスが精子をかけて受精させます。
卵を壁面に産み付けるメス
産み付けられた卵に精子をかけるオス
これを何回も繰り返して、
どんどん卵を産み付けていきます。
そして邪魔をするチリメンヤッコ。笑
撮影の邪魔をするチリメンヤッコ
・・・
ということで、
産卵の動画を撮ってみました。
ワムシ培養のエアレーションの音がうるさいですので、
音量には気を付けてください。
NaCの水槽では、
産卵は夜19時頃から始まり、
約1時間半かけて、
20時半頃に終わります。
ちなみに消灯は22時です。
つまり、
消灯の3時間前に産卵が始まるので、
自然界では、
夕方あたりから産卵を始めるのでしょうか。
興味深いですね。
○ 次回予告
書くべきことリスト
1. ワムシの継代培養
2. 稚魚水槽の水換え
3. ワムシ・ブラインシュリンプの栄養強化
では~。
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※本日の蛇足※
イボダイの愛媛の地方名がシズだって。
福岡ではモチノウオとかモチウオ
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