2019年10月22日火曜日

【稚魚を育てよう!】孵化後: 10日目と新たな産卵

ど~も。


フルマラソン走って下半身が死にました、NaCです。


先週の日曜日、

出水つるkoiマラソンに行ってきました。


今シーズン初めてのフルマラソン。

一応練習して臨みましたが、

やはり、

42.195 kmは体に負担がかかります。


昨日今日と



しゃがむのがつらい


出水つるkoiマラソンの様子は、

姉妹ブログの


バイオ理系のアウトドアにて


紹介する予定です。


(これから記事を書く予定)


今回は、

稚魚の様子と次に産卵についてです。




さて、

Twitterでつぶやいていたように、

カクレクマノミさんが、

また産卵しました。











え?

Twitter見てない?


フォローありがとうございます!


(フォローはこちら)


○ 孵化後: 10日目  
(2019年10月22日)


孵化してから10日経ちました。


8日目に1匹落ちてしまい、


現在生存数は・・・



 4 匹 !! 

4匹になってからは、

9日目、10日目と全員無事です。



で、

現在の稚魚の様子がこちら。



孵化後10日目の稚魚


いきなりですがクイズ!!

  1. 稚魚はどこにいるでしょう!?
  2. 写真内に写ってる点々は何でしょう?



はい、時間切れ。

正解はこちら ↓


稚魚とブラインシュリンプ

10日目になると、

結構稚魚が大きくなってきました。

※ 比較画像はありません。


まわりの点々はエサのブラインシュリンプベビーですね。

1日1回、できれば2回、

水換えのたびに入れているのですが、

入れてる量が多いのと、

水換えしてもブラインの半量は残るので、

どんどん蓄積していっています。


本当は余ったブラインは、

全部取り除いた方がいいらしい。

そこまで手間をかけれない・・・


そして大量のブラインシュリンプが、

水槽の照明の方向に集まっています。


うじゃうじゃ系が苦手な人には、

厳しい光景ですね。


ま、私は平気ですが。


○ 第二次産卵へ  
(2019年10月19日)


冒頭のTwitter云々の話はともかく、

カクレクマノミのしずさんが、

またもや産卵を始めました。



お腹が膨れたしず


TVとかでもよくあるように、

メスが卵を産んだ後、

オスが精子をかけて受精させます。


卵を壁面に産み付けるメス


産み付けられた卵に精子をかけるオス

これを何回も繰り返して、

どんどん卵を産み付けていきます。


そして邪魔をするチリメンヤッコ。笑


撮影の邪魔をするチリメンヤッコ


・・・

ということで、

産卵の動画を撮ってみました。

ワムシ培養のエアレーションの音がうるさいですので、

音量には気を付けてください。





NaCの水槽では、

産卵は夜19時頃から始まり、

約1時間半かけて、

20時半頃に終わります。


ちなみに消灯は22時です。


つまり、

消灯の3時間前に産卵が始まるので、

自然界では、

夕方あたりから産卵を始めるのでしょうか。


興味深いですね。


○ 次回予告  


書くべきことリスト

1. ワムシの継代培養

2. 稚魚水槽の水換え

3. ワムシ・ブラインシュリンプの栄養強化


では~。



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※本日の蛇足※

イボダイの愛媛の地方名がシズだって。


福岡ではモチノウオとかモチウオ

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